モクモクおきば

ふと思ったことをカキカキ

結局は 自分がカワイイ

時に、泣きたくなったり

自分のこと わかってよ! って思ったり

 

勘違いされたくない

嫌われたくない

 

そんな風に 思うときがある。

 

でも、一方で

もう自分のことが大キライって思ったり

自分のことを、

今まで存在していなかったかのように

みんなの記憶から消してしまいたくなったり、

人にとって 迷惑かけてしまったかもと

罪悪感でいっぱいになったり、

もう全て投げ出してしまいたくなったりする。

 

そんなに

自分の存在を 否定しているときだって

裏を返せば、

もう傷つきたくないし、失望したくないという

本当は 自分のことが カワイイからなんだ。

 

結局は

人のことを思って

こんな風に自分を粗末にしているよ と言ってる

皮をかぶっているだけなんだ。

 

あぁ、タチが悪いなぁ。

 

 

人のために 自分を犠牲にしている は

自分の上っ面のエゴを満たすためや

怖いからっていう理由で

本音を犠牲にしているだけ。

 

もう 気づけば

そうやって生きてきたから、

自分の心の声なんて

今にも 消えそうな声でしかない。

 

雑音にまみれて

何が自分の声なのかも わからない。

 

 

だから、今からでも

とりあえず 出てきた言葉は

一つ一つ拾い上げていこうかな。

 

それが、どんなに醜く思えても

何か訳あって、出てきたんだと思うから。